2021.11.17更新

宗像市葉山クリニックの撫中です。昨年12/25に「虎ノ門ニュース」でTVで御馴染みの武田邦彦先生が講義された事柄です。

人は約60兆個の細胞からできていますが、その個々の細胞がどうやって連携しているか、イワシの「群れ」の端と端がどうやって連絡しあっているか、など不明であり、この説明に「絡合」を使っておられた。人類は「物質」と「情報」のふたつで現象を説明しようとしてきましたが、説明つきませんし、そのふたつだけでは幸せになれません。「絡合」は人の幸福と直接結びついているようです。いままで、敢えて「人」と表記しましたが、やはり「人間」、他者とのかかわりがあってはじめて満たされることが多いと考えます。個では生きていけないものであります。他者とのかかわりで一番、「絡合」がわかるのは、「死、先祖、過去、未来」などとのつながりです。もっと身近なところでは、「会えていない人、もう会わなくなった人」とのつながりです。その存在を考えるときに「絡合」があり、「出会い」「別れ」などすべて絡合です。人間はこの部分が満たされているとに幸福を感じ、そうでないときに孤独を実感する。だから、記憶の中には「つないだ手のぬくもり」がいつまでも残っているのではないでしょうか。

 

 

投稿者: 葉山クリニック

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