2020.12.04更新

宗像市葉山クリニックの撫中です。空前絶後のコロナ過の中で、制限、抑制のかかった生活を強いられています。笑顔も少なくなります。以前から、「笑い」は健康に良い影響を与えるという研究論文が多くあります。笑うと、免疫機能がアップ、痛みへの抵抗性、抗アレルギー、など数々の効能があることがデータで示されています。しかし、コロナ過で笑ってなどいられない状況もまた事実です。自然に笑うこともは意図的にはできず、反射的なものです。しかし、機械的笑い(笑いの表情をつくること)でも同様の効果があるという研究論文もあります。人間の脳は作り笑いでも感情を伴った笑いだと錯覚してくれるのだそうです。「笑い」には多くの費用が要りません。こんな時期だからこそ「笑い」ましょう。

投稿者: 葉山クリニック

2020.10.13更新

宗像市葉山クリニックの撫中です。死後の世界というと、亡くなった方の魂とか意識がどうなるか、など色々な説があります。もうひとつの死後の世界は現世に生きる者(残された者)の世界です。親しかった人、馴染みのある人の死をどう受け止めるのか。例えば、近い家族、毎日、会っている家族であれば、その肉体的存在が消失することを実感できます。しかし、何年も会っていない友人とか、一度も会ったことのない芸能人とかの死は肉体的存在に触れることはそれまでもほとんどないか皆無です。亡くなったという報告前後で変化するものは亡くなったという事実を知ることだけのような気がします。数年前に亡くなっていても報告がなければ、死を知るまでの数年間は「死んでない」わけで、意識の中では、「生きている」ことになります。元々、生きていることが頭の中だけの話なので、実際に会えない場面が生じれば、「死」(いないということ)を実感するのでしょう。しかし、それでも、頭の中には思い出があり、存在した記憶が残っています。生きている者の死の受け止めというのは、会えないとわかったときの悲しみが主で、実際に会ってなかった人の死は、実感できず、死の前後でも、心の中にその存在はあり、生きているときとそれほどの差はないように思えます。人は段々老いていき、やがて、肉体的な存在は消失します。でも思い出は、残された人の中に存在し、その人の中で生きていると言えます。

投稿者: 葉山クリニック

2020.09.02更新

宗像市葉山クリニックの撫中です。地球の生命体が生きていくためには多くの条件が必要です。そのひとつに地磁気があることを最近知りました。地磁気は太陽風から地球を守る役割を果たしています。ところが、地磁気は徐々に弱まる傾向を見せていることが、長年の研究から明らかになっています。欧州宇宙機関が打ち上げた地磁気観測衛星「SWARM」の観測データによると、地球の地磁気は「10年間で5%」というペースで強さが減少していることが明らかになってきました。特に南太平洋に大きな地磁気の弱いエリアがあります。この辺りではいろいろな電波障害がすでに出ています。これまでの周期で磁極の逆転が起きるのであれば、80万年の間に2回や3回、それが発生していても不思議ではありません。。もしかしたら、人類はもう間もなくその現場に居合わせることになるのかもしれません。磁極の逆転が起こった場合、人類を壊滅的な事態が襲うでしょう。世界中のナビゲーションシステムは破壊され、太陽から有害な放射線が降り注ぎます。地球上のあらゆる生命が危険にさらされることになります。地球温暖化など比較にならない規模と程度です。むしろ酸素にしろ、二酸化炭素にしろ、大気が磁気とともに放射線の直撃を防いでくれています。もし、地磁気が消失したら、大気が太陽風で吹き飛び、地球は火星のようになるでしょう。人間の存在はなんと小さなものであるか痛感します。

投稿者: 葉山クリニック

2020.07.08更新

宗像市葉山クリニックの撫中です。もともとは七夕と書いて「しちせき」と読んでいました。七夕を「たなばた」と読むようになったのは、日本古来の「棚機つ女(たなばたつめ)」の伝説に由来します。「棚機つ女」とは、神様を迎えるために水辺に設けた機屋に入り、棚機(たなばた)と呼ばれる機織り機で神様に捧げる神御衣(かみこ)を織りあげる女性の話です。(INTで検索)そして、中国の織姫と日本の棚機つ女が結びつき、七夕と書いて「たなばた」と読むようになったのだそうです。その他かにも、漢字でそのまま読めないのに、簡単に読んでいる言葉があります。もう一つ例を挙げると、「太秦」(うずまさ)です。太とは拠点の意味で、機織りの技術者集団の秦氏が朝鮮半島から京都に渡り、拠点としました。秦氏は大和朝廷に租税として絹布を納めていました。その絹布は「うず高く」積み上げられたことから、朝廷は「兎豆満佐(うずまさ)」の姓を与えたというのが定説でそれを太秦に当てたそうだ。偶然、機織りに因んだ起源で繋がり少し驚いていますが、読めない漢字には何かしらの謂れがあると考えたほうがいいのでしょう。

投稿者: 葉山クリニック

2020.06.12更新

宗像市葉山クリニックの撫中です。。コロナ感染による自粛の中、ネット配信の映画をよく見ました。無料配信がほとんどなので、古い映画が対象です。その中に、「博士の愛した数式」と「奇跡がくれた数式」がありました。数学は難解なこともありますが、数字はだれでも知っています。例えば「6」は完全数と呼ばれます(約数の和がその数になる数:1+2+3=6)ただこれだけでなんの意味もなく、人生に役立つこともありません。しかし、聞けば、「ふーん」となんとなく美しい感じが残り、他にはないかと考えます。実際、探すかどうかはほとんどのひとが探さないと思いますが、、。ラマヌジャンはインド人でいまから120年前の人です。「アインシュタインと並ぶ無限の天才」と呼ばれた人がいろいろな定理を見いだしたのですが、ほとんどが直観だったことに驚きます。数字についていろいろなことが発見されてきました。数字は人間が作ったものでしょうか。人間が文明を持つ前から数字は存在し、それをみつけたに過ぎない気がします。最後にラマヌジャンに関して有名な数があります。「タクシー数=1729」です。1729をみてどういう数であるかを一目で言える人は天才ラマヌジャンです。調べてみてください。

投稿者: 葉山クリニック

2020.04.09更新

宗像市葉山クリニックの撫中です。昨夜から今朝にかけて、月が大きく見える「スーパームーン」を観測しました。新聞によると、一番小さく見える月と比べると、14%大きく見えるそうです。そうなる理由は月と地球の天体間の距離の差で、月が地球の周りを同心円で回っていないからです。スーパームーン時には月ー地球間は357000kmの距離だそうで、そこから、計算すると最小に見える時はさらに43842.1km天体間距離が離れることになります。月の直径が3470kmだそうですから、約月1個分遠くなるということです。人の心も離れたり、近づいたり、月同様、同心円ではないのでしょう。ただし、人の心は時に軌道を大きくはずれてしまいますが、、。

投稿者: 葉山クリニック

2020.04.05更新

宗像市葉山クリニックの撫中です。今コロナ感染のパンデミックで全世界は非常事態です。毎年インフルエンザによる感染は日本において1000万人、死亡者は1万人と言われます。インフルエンザは検査、治療薬、その毒性、感染の仕方など周知されています。しかし、それでもこの数は多いと思います。コロナ感染はまだ終息が見えず、この先、感染者、患者、死亡者は増加すると考えられます。ひとつのウィルスが流行すると、他のウィルスは遠慮するのかあまり流行する傾向にありません。今年のインフルエンザも同じ傾向です。この事実と今回のコロナ感染の終息したときの比較検証はしてみるつもりです。

投稿者: 葉山クリニック

2020.02.20更新

宗像市葉山クリニックの撫中です。最近、表題の言葉を耳にする機会が増えました。医業現場では、こうした原則が実行されず、「急患」の名のもとにいつでも仕事するのが従事者の前提でした。(今もその考えはあまり変わりない)開業では、診療時間は標榜している通りに実施します。地域の救急体制も整備され、夜間呼び出しはなくなりました。個人的には、仕事を始めてから、完全週休2日だったことは一度もありません。そもそも週休2日は1965年、松下幸之助が提唱し、松下電器(現在のパナソニック)で始まったそうです。その後、官公庁、義務教育現場で、1992年に導入されています。人は環境に適応します。この4月から、週休2日が体験できそうです。松下幸之助が提唱したように、2日間休むのではなく、1日は自己研鑽のために使用しようと思います。正確には現状より0.5日増えるだけですが、。

投稿者: 葉山クリニック

2020.01.17更新

宗像市葉山クリニックの撫中です。朝通勤途中、ラジオからこの情報が聞こえてきました。25年前、当日、私は四国の実家にいておおきな揺れを感じ、飛び起きたことを思い出しました。TVからは火災の映像、交通機関の麻痺などが次々を情報として入っていました。克明にその映像を覚えていますし、25年前という時間間隔が信じられないです。この震災をきっかけに会社を辞め、地元に帰った知人。今も長田地区で元気に頑張っています。私はこの震災で自身の人生が転換することはありませんでしたが、その後、会社勤務(産業医)を辞め、現在、地域医療に従事しています。しかし、転換するときに自身の強い意志が働いたわけではなく、知人と同様、思いもしないきっかけでそれまで想像していなかった転換を迎えました。それまでの人生、また今後も、なるようになる、といったところでしょう。ただ、天災などで転換を余儀なくされ、人生を翻弄されることは望んではいませんが。

投稿者: 葉山クリニック

2019.12.23更新

宗像市葉山クリニックの撫中です。冬至っていつだっけなあ?と昨日考えました。昨日、冬至でした。ご存知のように冬至とは1年で最も日が短い、翌日から日が長くなっていく日です。そこで、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われてきました。中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の「一陽来復(いちようらいふく)」といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです!運気が上がるかどうかはわかりませんが、これから日が長くなっていくと思うと、気持ちが上がります。それにつれ、体調も良くなります。季節は毎回廻るものですが、その回転は年々早く感じます。人間の感覚で時間さえも変わるのです。待ち遠しく思う気持ちは明日への活力です。因みに何を待ちどおしく思うかは、自由に設定してください。

 

投稿者: 葉山クリニック

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