2022.01.26更新

宗像市葉山クリニックの撫中です。コロナ感染と言われてちょうど2年経ちました。未知の感染でしたので、その恐怖は大きかったです。しかし、2年間で6つの感染の波が観測され、その感染力(広がる力)と、毒性は一般的な感染流行から終息に向かう順序からは逸脱していません。つまり広がる一方、弱毒化する傾向です。今回の第6波はその特徴が顕著です。この2年間の累積感染者数222万人 死者1.8万人(致死率0.8%)、第6波感染者45000人/日 死者17人/日(致死率0.03%)(2022.1.25付け毎日新聞)です。加えて例年インフルエンザは冬期4-5か月間で1000万人感染、死者1万人(致死率0.1%)であったことを考えると、コロナ感染は年間感染者数はインフルエンザの1/10,致死率1%は10倍だったことになります。はじめは強毒であったことがわかります。しかし第6波に至った現在ではその毒性はインフルエンザの1/3にとどまるデータです。弱毒化したと言えます。しかし大きく違うのはその扱い方です。法的にはまだ強毒である前提のまま、運用されています。インフルエンザの流行していた時にも学級閉鎖、出社停止などの措置は取られていましたが、これほど世の中が混乱した感じはありませんでした。やはり、印象操作で行動制限されているように感じます。データに準じた柔軟な行動変容が必要だと考えます。

投稿者: 葉山クリニック

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